リストが古いため、厳選して更新しました。 元のリストはここにあります。
Windows10, Windows11で使えることを確認しています。
必ずしも最新版ではありませんので気に入ったソフトは最新版を探してみてください。
ソフト名 | ソフトの種類 | ソフトの解説 |
---|---|---|
Lhmelt | ファイル圧縮・展開ソフト | ファイルの展開だけでなく圧縮も行えるソフト。 実際に実行するにはULH3267A.EXE(LZHファイル用)や 7z920002.zip(ZIPファイル用)や unzp542.exe(ZIP展開用)が必要。 (7-ZIPはZIPファイル用であるのにZIPで圧縮されているためZIPが展開できないと使えません。 展開できない場合はUNZIPの方で展開してください。7-ZIP設定後はUNZIPは不要です。) |
WinSCP | SSH-FTP | 学外からFTP接続するにはSSHを通して行うしかなかった。 また、LinuxのProFTPなどはそのような接続を拒否するためそれでも接続が行えなかった。 このソフトはSSH経由でFTP接続をすべて行うためProFTPでも接続可能で手軽に学外から 接続が可能になった。 ただし、サーバの種類によっては文字化けでリストが取得できない場合がある。 |
R 4.2.1 R 追加関数 | 統計ソフト |
S-plus のフリー版のソフト。ほとんど同じ機能。日本語は設定すれば利用可能。
詳細はここ。
32bit PCにインストールする場合にコンポーネントで「Message translations」の
チェックが外れていることがあるのでチェックをすること。
追加関数は過去の卒業生が作成したものである。外部に無断で配布しないこと。 |
Rstudio | Rの統合環境 | Rの実行を制御できる統合環境。Rを用いたレポートの作成や作業をプロジェクトとして管理することもできる。 |
RAnalyticFlow3 | Rの統合環境 | Rの作業をマウスを用いた流れ図で制御できる統合環境。 作業が分岐したり、色々試しながら作業したい場合に向いている。 |
TeraPad ヘルプ | テキストエディタ | Windows の notopad に変わる高機能エディタ。主にプログラミング用だが、TeX の編集でも重宝。 UTF8にも対応している。 |
---- ここから下 ---- /MS-PGothic << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msgothic.ttc) /SubfontID 1 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-Gothic << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msgothic.ttc) /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-PMincho << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msmincho.ttc) /SubfontID 1 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-UI-Gothic << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msgothic.ttc) /SubfontID 2 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-Mincho << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msmincho.ttc) /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 3] >> ; % Aliases /Ryumin-Light /MS-Mincho ; /HeiseiKakuGo-W5 /MS-Gothic ; /HeiseiMin-W3 /MS-Mincho ; /Ryumin-Medium /MS-Mincho ; /GothicBBB-Medium /MS-Gothic ; ---- この上まで ----この作業後、/gs/gs8.63/kanji/article9.ps が表示されることを確認。
postscript("output.eps",family="Japan1",horizontal=F) plot(x,y) dev.off()postscriptとdev.offの間で作図コマンドを使うと他の図も出力可能。 上記ではoutput.epsというファイルがRフォルダに作成される。 ファイル名は自由に変更可能。
それでもダメな場合はpdf形式が有効なことがある。 出力は以下のとおり。
pdf("output.pdf",family="Japan1") plot(x,y) dev.off()ここで、できあがった図のフォントが小さいと感じる場合は pdf関数の引数にpointsize=24等を追加すること。
なお、TeX側での読み込みは\includegraphics[scale=0.4]{output.pdf}等で行うが、 パッケージの設定がプリアンブルで必要。 一般的にはオプションはdvipsではダメでdvipdfmxを用いる。すなわち、以下となる。
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}