WindowsXP, Vista, Windows7(64bitを含む), Windows8, Windows10, Windows11で使えることを確認しています。 (赤字の名前はWindows10以降で未確認)
必ずしも最新版ではありませんので気に入ったソフトは最新版を探してみてください。
ソフト名 | ソフトの種類 | ソフトの解説 | Vista,7対応*1 |
---|---|---|---|
Lhmelt | ファイル圧縮・展開ソフト | ファイルの展開だけでなく圧縮も行えるソフト。 実際に実行するにはULH3267A.EXE(LZHファイル用)や 7z920002.zip(ZIPファイル用)や unzp542.exe(ZIP展開用)が必要。 (7-ZIPはZIPファイル用であるのにZIPで圧縮されているためZIPが展開できないと使えません。 展開できない場合はUNZIPの方で展開してください。7-ZIP設定後はUNZIPは不要です。) | ○ |
FFFTP | FTPソフト | これがあればノートPCとUNIXの間で簡単にファイルの やり取りができる。 | ○ |
WinSCP | SSH-FTP | 学外からFTP接続するにはSSHを通して行うしかなかった。 また、LinuxのProFTPなどはそのような接続を拒否するためそれでも接続が行えなかった。 このソフトはSSH経由でFTP接続をすべて行うためProFTPでも接続可能で手軽に学外から 接続が可能になった。 ただし、サーバの種類によっては文字化けでリストが取得できない場合がある。 そのときはここを参照のこと。 なお、インストールする際にGoogle Chromeも同時にインストールしようとする。 不要な場合はチェックを外すこと。 | ○ |
QKC | 漢字コード変換ソフト | 日本語ファイルには色々な漢字コードがある。 それらを簡単に変換してくれるので大変便利。 特にJISとShift JISやEUCとShift JISとの間の変換に重宝。 ただし、最近主流となっているUTF8には対応していない。 | ○ |
Tera Term Pro(UTF8) & SSH | 通信ソフト | 配布ノートPCでは標準で入っているものの日本語最新版。 | ○ |
Sylpheed | メールソフト | 配布ノートPCでは標準で入っている。完全にフリーなので家庭のPCから大学のメールを読みたいときにもどうぞ。 | ○ |
R 3.4.4 R 4.2.1 R 追加関数 | 統計ソフト |
S-plus のフリー版のソフト。ほとんど同じ機能。日本語は設定すれば利用可能。
詳細はここ。
32bit PCにインストールする場合にコンポーネントで「Message translations」の
チェックが外れていることがあるのでチェックをすること。
追加関数は過去の卒業生が作成したものである。外部に無断で配布しないこと。 | ○ |
TeraPad ヘルプ | テキストエディタ | Windows の notopad に変わる高機能エディタ。主にプログラミング用だが、TeX の編集でも重宝。 UTF8にも対応している。 | ○ |
TTT Editor | HTMLエディタ | タグ型HTMLエディタ。市販ソフトのように高機能ではないが、タグを直打ちするより重宝する。 タブ型ウインドウなので複数のファイルを編集するときに便利。 また、漢字コードも自動処理してくれる。 (ただし、UTF8は使えない。) | ○ |
Port Fowarder | Port接続 | 学内のサーバに接続したいとき、Tera Termより簡便に行える。 | ○ |
*1 … ○のものは使用可能であったが、すべての機能が大丈夫であるかは保証できない。
また、EXEプログラムのプロパティで「ブロックの解除」を行わないと起動のたびに起動確認画面が出る場合がある。
解除はセキュリティの変更を行わないとできない。簡単に扱うにはCドライブ以外にインストールするのがよい。
---- ここから下 ---- /MS-PGothic << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msgothic.ttc) /SubfontID 1 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-Gothic << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msgothic.ttc) /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-PMincho << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msmincho.ttc) /SubfontID 1 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-UI-Gothic << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msgothic.ttc) /SubfontID 2 /CSI [(Japan1) 3] >> ; /MS-Mincho << /FileType /TrueType /Path (c:/windows/fonts/msmincho.ttc) /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 3] >> ; % Aliases /Ryumin-Light /MS-Mincho ; /HeiseiKakuGo-W5 /MS-Gothic ; /HeiseiMin-W3 /MS-Mincho ; /Ryumin-Medium /MS-Mincho ; /GothicBBB-Medium /MS-Gothic ; ---- この上まで ----この作業後、/gs/gs8.63/kanji/article9.ps が表示されることを確認。
postscript("output.eps",family="Japan1",horizontal=F) plot(x,y) dev.off()postscriptとdev.offの間で作図コマンドを使うと他の図も出力可能。 上記ではoutput.epsというファイルがRフォルダに作成される。 ファイル名は自由に変更可能。
それでもダメな場合はpdf形式が有効なことがある。 出力は以下のとおり。
pdf("output.pdf",family="Japan1") plot(x,y) dev.off()ここで、できあがった図のフォントが小さいと感じる場合は pdf関数の引数にpointsize=24等を追加すること。
なお、TeX側での読み込みは\includegraphics[scale=0.4]{output.pdf}等で行うが、 パッケージの設定がプリアンブルで必要。 一般的にはオプションはdvipsではダメでdvipdfmxを用いる。すなわち、以下となる。
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}