松田 眞一


専門:統計学(多重比較)

多重比較は、主に製薬実験データの解析で見られる多標本の
データの同質性を調べる際に用いられる方法論である。
現在の興味は医学統計および品質管理である。
略歴
昭和37年に大阪に生まれる。
府立生野高校から大阪大学理学部数学科に入り、
修士は基礎工学研究科で取得する。
博士課程の途中で名古屋大学工学部の教務員となる。
平成3年4月より南山大学経営学部情報管理学科の講師となる。
平成5年9月に結婚。平成8年4月に助教授に昇進。
平成9年2月に大阪大学にて博士(工学)を取得。
平成12年4月南山大学数理情報学部数理科学科に移籍。
平成18年4月情報システム数理学科に改名。
平成19年4月准教授に改称。
平成20年4月教授に昇格。
平成21年4月情報理工学部に改名。学科長に就任(平成25年3月まで)。
平成26年4月理工学部システム数理学科に改名。
平成27年4月名古屋キャンパスに移転。
令和3年4月理工学部データサイエンス学科に改組。
現在に至る。
所属学会
日本統計学会
日本数学会
応用統計学会
日本品質管理学会
日本計算機統計学会
趣味
読書( 京極夏彦、 有栖川有栖、 綾辻行人森博嗣我孫子武丸、 西澤保彦、 宮部みゆき大沢在昌、東野圭吾、 長月達平橙乃ままれ
天文(年に1回程度観測会)
最後に
学生のみなさん、大いに本を読みましょう。
リンクは作家本人のページへです。

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科研費シンポジウム(2012)
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